ダダと刑事の運命劇場

シン・アスカと修二と彰。
コメント・TBはお気軽に(´∀`*)
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君は僕に似ている
今後のキラ・・・
叩きたくない・・・叩かせないで。
(以下、41話『リフレイン』より。)
あの日視聴者を襲ったキラの電波演説と戦ったその日から、
種はまたキラマンセーになっている。
そして、今もまた、シンとミネルバを見守るためテレビに向かっている。
無事でいて!シンファン!もうすぐ種は終わるから。
どれだけ傷つけられて、どれだけ血の涙を流せば・・・負債は降りるのだろう?
後に残るのは・・・癒しようの無い悲しみと、やり場の無い怒りと、
限りの無い憎しみの連鎖だけだというのに。
そして、戦いの果て、シンは主役という立場を降ろされてしまった。
福田、君は言ったよね?
こんな愚かなアニメを、続編は新しい視点で描くために、
運命はシンが主人公なんだって。
負債や竹田のしていることは、
ただいたずらに声優を混乱させているだけだって。
でも、それは本当にそうなんだろうね。
負債が描いたように、シンを叩くことは、僕にはできない。
だって、好きなキャラを見守るためだからと言って、
こんなにも多くの涙を流さなきゃならないなんて、
どうしても、僕には正しいと思えないから。
負債によって描かれた運命はまた、新しい戦いを呼んでしまうんだ。
だから、こんどこそそんなことにならないようにって、
保志も石田もがんばってきたじゃない?
キラファンやシンファンたちは一生懸命キラを理解しようとしている。
その努力を打ち砕こうとするなんて・・・許せないじゃない?
いつか全ての種が終わって、誰もが心から笑って、
種を語り合える時を迎えるために、
ファンたちはその日のために観続けている。
そうでしょ?みんな。
果てしの無い矛盾の連鎖から種を解き放ち、前向きな感想を書くために・・・

あたれ〜!!(シンの今後への希望)
いや、むしろ・・・
あたるな〜!!(シンとキラとアスランの今後に対する不吉な予想)

先日、ミルキー様主催のシン好き茶会にまたまたお邪魔してきました。
参加者の皆様、お世話になりました&お疲れ様です!!
個々にご挨拶に伺えずこんなところで言うのも何ですが、
今回も本当に楽しかったです。
またご一緒した時はよろしくお願い致します。
シンスキーさんは本当にお優しい方ばかりだ。
来週の放映終了後も楽しみです!参加できるといいな・・・

ところで、最近何だか自分のキラ様への気持ちが変わってきた気がします。
先日の茶会の終盤、ミルキー様とツルハシ様と3人の時に
何だか、キラに関して偉そうなこと言ってて・・・
本ッ当に申し訳ありませんでした。
あとから自分でもびっくらぶっこきました・・・何言ってんだろ自分orz
わたし本当にキラのこと好きじゃないんです。
キラの奇麗事も虫唾が走るようだし、電波な演説も理解できない。
キラの余裕の不殺見てると腹立つし、
諭すような語り口も質問攻めも論点すり替えも
持論における矛盾も全部好きじゃない・・・運命キラ特に嫌い。
けど、まだ。キラ『そのもの』は嫌いになりきれていないみたいです。
もっとも一瞬たりとも好きだったことはないが。

でもそれはわたしがシン好きだからなのかも?
(以下、運命での電波演説は無かったことにして書いてました。)
どことは言わず、やっぱりキラはシンに似ているから。
キラならシンを理解してあげられるはず。
キラはシンの抱く全ての感情を知っているんだから。
大切なものを失った、悩んで、戦って、平和が欲しい。
争いを無くしたいって。
根本には、キラとシンの目指す場所は一緒なんだと。
ただ、方法が違うだけ。シンは真っ直ぐに
それを目指すことしか知らないけれど、
キラにはそういうシンの真っ直ぐな気持ちをわかってほしい。
シンがキラのことを無理やりに理解し(たことにして)AA入りは絶対嫌。
シンはキラのことなんかわからなくていい。わからなくて当然です。
シンはキラのことを好きにならないし認めなくていいです。嫌いでいい。
でもキラは、シンの通った道を既に通っているんです・・・
だから、キラはシンのことを一方的に理解できる。というか、して当然。
理解したうえで、同じ過ちを止めるべくシンと戦う・・・なら・・・いいな。
戦う宿命であったとして、キラはシンを否定するのではなく
理解していてほしいと。
理解ってのは、例の論点すり替え質問攻めや、
『君の言うこともわかるけど』で無理に
自分の陣営に引きずり込むってことじゃなくて・・・上手くいえないんですが;
キラがシンを成長させるのって、理想型だと思うんです。やっぱり。

そしてわたし、実はシンとキラの対比が好きなんです。
本編ではああなってしまったけれど、シンもキラも信じる正義がある。
シンと対にするなら、アスランよりキラの方が向いていると思います。
目指すところは同じなのに、通る道は違う、わかりあえない2人。
相容れない考え。
アニメでは、シンの『正義』は『悪』として描かれてしまったようで、
残念でならないです。
正義と悪の戦いじゃない、信じる『正義』と『正義』の戦いが見たかった。
どちらも間違っていないんだという描き方をして欲しかった。
そうすることでキラの魅力もシンの魅力も引き立つはず。
わたしは今のキラを全く魅力的に感じませんが、
もしキラが今と同じレベルの電波を放っていたとしても、
もう一方でシンの信じるもの、信念が、キラの電波と同じボリュームで
描かれていたなら、反発しあう2人をセットで同じくらい
好きになったかもしれない。・・・かも、ですよ。
どうしてこんなにいい素材を生かせないのか、
やはりスタッフに怒りを感じます。
キラの理想主義のアンチテーゼとして生まれたのがシンだと思ったのに、
対になるとはとても言えない描き方、扱い。
ただの引き立て役にされるとは。
負債にはキラの『正義』を否定する気など、相反する正しさを描く気など
毛頭無かったと。そう思うと、本当に許せない。何がしたいの?
言葉で解決できるのはいいことだと思う。
でも願ってもかなわないこともある。
究極平和理想主義(もどきwキラは口では穏健派だが
本当は何よりも戦が好きさ!)の念押し?
そんな思想を純粋な子供たちやらマンセーやらに植えつけて、
世を理想に向かって生きろと?
決めてやりとげることが正しいなんて、笑わせてくれます。
世界中正しいことだらけ。
そんな負債の手駒として使われてしまったキラは、
ギルの手駒とされるシン以上に被害者だ。

脇役としてはキラとアスランが多少目立ちすぎるにしろ、
主人公のシンも入れて3人平等に描かれていたなら。
シンの描写は明らかに不足。
これだけは、シンが好きだから言ってるんじゃないです。

そもそも、シンが主人公だなんて言わなければよかった。
キラの新しいライバルくらいの位置にしてくれれば。
少なくともわたしは、シンの立場をネタに笑い話とされるのは不快ですよ。
そんな小さいことで、ハラワタ煮えくり返るような気持ちに
なることもある。
わたしはシンが主人公という立場でなくとも絶対に好きになっただろうし
たとえもとから悪役という位置づけでも、
究極、その方が良かったとすら思います。
なんだ、主人公という肩書きのせいでシンへの批判が高まるとか、
笑われるとか、迷惑極まりないです。そんな肩書き無い方がマシ。
まして、今や『主人公おろされた主人公』!
・・・最悪。コレ言ってて本当に虚しい。本当にシンが好き。

アスランは、過去をシンに語って聞かせたりすると
シンの成長のきっかけになったのかも。
シンはきっとそんな話は突っぱねるのでしょうが、
アスランの背負うものも自分に近いと知れば・・・孤独でないと知れば、
思いつめた気持ちも少し救われただろうに。
アスランがキラスキーでキラが負債の手駒である限り、
シンは永遠に孤独だわ。

シンあいつきっと一人で戦ってるんだ。
そう思うと、運命で悟りきったキラ様が
上手いぐあいに救ってあげられればな・・・。
(んん?言ってることが矛盾だらけ・・・)
もう、誰でもいいからシンをわかってあげて!!
たとえシンが精神崩壊や、死ぬことになろうが、
誰かにわかってもらえれば救いになるはず。
最終的に『やっぱキラ正しい〜
シンってバカで最悪だったね!』になるのは・・・嫌。
だからってキラの『君の言うこともわかるけどっ』は理解とは言えない。
キラって『わかるけど●●』て言えば
全部自分の意見が通るつもりでいんだろ。
理解ってそういう口先だけのもんじゃない。
そんな言葉でシンの気持ちを片付けたら・・・許せん。
許せんけどそれは負債が許せんのです・・・!!
だってさ、種時点のキラなんかシンの気持ち理解できんワケないもん!!
それに平和を願うヤツは、人の話だってちゃんと聞くハズだもん!!
シンを救ってあげれるハズなの!(ダダっ子かよ)
だから運命のキラ様の電波台詞はニセモノだ!!言わされてるのさ!!
なんか、運命キラってホント・・・色々間違ってる。
親のクセに息子の考えと台詞間違ってる負債。

てかもう最悪だ・・・ホント。
シン主役降りなくていいから負債が降りてくれ・・・。
何でこんなに必死にキラ擁護(?)してしまうのかというと、
保志さんかわいそうだよ保志さんだからかもしれません。
あと負債の運命キラある意味諦めたので、
自分の理想キラを脳内に作っちゃったかな。
だって負債の運命キラがキラとされたら
まじキラかわいそうなんですもん・・・。
負債のウンコ脚本のせいでキラがキラの役割を
果たせずに終わるのは嫌なんです。(ただ目立つだけじゃねぇ?)
ってか、キラが矛盾に満ちているのも負債のせいだ。
平和主義で理想主義でも、もっと矛盾無く描いてくれれば
反発も少ないのに・・・。

キラはシンと同じ道を通ったんだから、
自分の手が血で汚れてんのも知ってて当然。
シンの手まで汚させるまいとしてシンを止めるんなら、理想的だな。
『君は・・・僕と同じ過ちを繰り返さないで!』
とか言って・・・さ・・・駄目でしょうか?
『世界のためにシンを討つ!』ってのやめてね。まじ萎えだから。
世界のために誰かを切り捨てられるなんてのが真の平和主義なら
笑ってやる。笑ってやるよ、負債・・・!!

EDの『君は僕に似ている』ですが、公式には
キラとアスランの曲だったらしいですね。笑撃!
でもわたしは前からのとおり、まだシンとキラの曲だとおもっています。
デス種における、最大に価値あるテーマは
相反する正義だと本気でおもってます。
シンVSキラこそ、メインに置くべき関係だったのにな・・・。
結局キラとアスランのラブラブで決着なんて、お粗末ですね。
まだ終わってないけどさ・・・悪いけど、キラとアスラン全然似てないしな。
キラとシンなんか顔すら一瞬似てるから・・・って平井マジックだった!

ここまで書いておきながらも、電波演説思い出すとやっぱり腹立つワナ。
あぁ・・・キラ様ホント気の毒だな。キャラは悪くないさ。悪いのは負債さ。
ということで負債に対してはシンを作ったことも含めて怨念です。
シンの生みの親だから、なんて思わないよ。
あんなかわいそうな子を作ったのは、むしろ罪だとおもう。

---追記『君は僕に似ている』
あー、歌詞みたらやっぱキラとアスランでしたね。
でも曲名だけはキラとシン専用だと信じてますよ。
EDまでこれだとまじシンって何のためにいるのかわかりませんね。
申し訳無いんですが、わたしこの曲の歌詞大ッ嫌いです。
このっキラが甘ったれんじゃねーよってな。
負債に汚されるキラには同情しますが、
アニメで動く運命キラの主張も台詞も矛盾も大嫌いですから。
でも、実はこの歌詞って無理すればシンステにも取れるんだよ・・・。
昔のシン『僕』ステラ『君』で。
ヴェスティージはどう考えてもキラじゃなくて
やっぱりシンの歌詞なので良かった。
キラの見せ場にしか挿入されないけどね!!!!
ケミのOPは、一般的(腐)にはレイシンらしいですね。私的にはシンステ。
レイシンって個人的には『友達の距離少し縮めたら
君は愛しい壊れ物だった』って感じじゃないもん。無理無理!
レイってシンのことなんか少しも(少ししか?)
気づかってないから壊れ物どころか消耗品だとおもう。
そのくらい冷たいレイが好き。ラブラブなレイシンは・・・うーん・・・微妙・・・
はは・・・シメがこの話題って(笑

・・・すみません;
| デス種 | 03:39 | comments(9) | trackbacks(1) |
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いえいえ、そんな・・・。シンへの愛がいっぱい詰まっていて、美しい。そして、その愛がキラにまで・・・よかったなぁキラ(;´Д⊂)

私、黒設定のキラは大いに好きなんですけどね。運命キラも思いっきり黒満載に見えるので、キャラとしては結構好きなんですけど。フッ・・シンの存在を脅かすことをしなければ、私を敵に回すことにならなかったのに・・・(←「別にあんたが敵に回っても怖くない」という突っ込みはなしで)

特に最近のキラに関しては、私も怒りがないの。耐性がついたのか、電波な話をしていると、むしろ爆笑の渦に巻き込んでくれる・・という大変おもしろい役回りをしています(ニヤリッ)

シン好きのシン語りはいいですね。いろんな形の愛があるなぁ・・・と優しい気持ちになれます。
好きなものを好きという気持ち事態はとても素敵なことですね。
| ミルキー | 2005/08/08 11:55 PM |
・・・泣きました。
私が思っていることを本当代弁してくれたっという感じです。
読んでいて、うんうんと頷いてしまいました。
私だってキラの正義を全面否定する気はありません。
キラとシン、それぞれの正義を対比してほしかった。
今となってはもう遅いですが。
せっかくシンという素晴らしい素材があるのに生かしきれない脚本が許せない。
せっかく素晴らしい設定を考えたのに、それおを潰されたのが許せない。
「こう描けば!こうすれば、もっとよくなるのに」っと思えてしまうから怒りを覚えてしまうんだと思っています。
何て言ったらいいのかよくわかりませんが、とにかくもったいない。

うわー他にも言いたいことがありますが、どんどん頭がおかしくなってくるのでこの辺で。
とにかく、読んでて泣いてしまいました。
これ、色んな人に読んで欲しいです。
| 時野 咲希 | 2005/08/09 1:18 AM |
こちらにコメントさせていただくのは初めてです。
熱のこもった文でありながら多くのシンファンの気持ちを的確に代弁されていて感服しました。
制作者に対しての怒りも実に同感です。
シンとキラ、双方のそれぞれの正義を描く事が出来ていればどれほどか良かった事か。
私自身余りに露骨なキラ優遇、シン貶め描写の数々にはらわた煮えくり返る思いをさせられ、前作では好きだったキラが大嫌いになってしまって・・・。
理性ではキラも制作者の被害者だと分かっちゃいても感情がままならない有り様でついつい過剰にキラを悪く言ちゃったりするんですよ。
ですからdnさんの様なシンファンでありながら大きな視野を持てるのは素晴らしい事だと思います。
色んな意味でファンの中に影を落としたこの作品も残り8話。作り手の表層的な描き方に振り回される事なく最後まで付き合っていきたいものですね。
それでは。



| ツルハシ | 2005/08/09 2:58 AM |
>ミルキー様

いやもう・・・全然、そんなことないんです。
書いてても頭の一方では、
んなことありえないしキラの描き方に期待するだけ無駄、とか
キラがシンを理解なんて本当無理だろうな、とか・・・
ずっと思ってて。どう進んでも負債への文句にしか繋げられず、
かなり荒んでます。
わたし結局自分で理想のキラ編み出しちゃいました・・・orz
何故だか最近、キラに変な期待を抱いてしまうのですよ!!
コレも諦めが度を越したせいに違いない・・・
本当に、ため息が出ます。

黒キラ、わたしも好きですよ(笑)運命のアレは全部計算、
全部キラの計画通りにことが進んでいるように見えます・・・
ギルを操ってるのはキラだったー!?
黒キラこそがロゴス(笑 ネ申は世界の真理です。
シンの出番と努力を圧倒的パワーで打ち砕くなんて、
許せないじゃない?黒キラ、君はこの問いに答えられるの?
わたし、運命キラに対して苛立ちは覚えますが、
もう怒るのも馬鹿馬鹿しいという気持ちです。
こうなった今では、笑うしかないというか・・・( ´,_ゝ`)プッ
負債のキラ贔屓もここまで清々しい逆効果を与えてくれると
本当に尊敬に値します。
贔屓のキャラをネタキャラにしてどうする!

そして、本当にただのイチシン好きの妄想なので・・・
そんな、嬉しいことを言って頂ける様な内容では決して無いです;
でもそう言って頂けると本当安心します。
シンのことこれからもずっと好きでいられる気がして・・・
初恋かよ(笑!
やっぱシン好きです。俺にはシンしかいない・・・!!
愚痴っぽい長文を読んで頂き、その上コメントまで!
本当にありがとうございました。
| dn | 2005/08/09 4:06 AM |
>咲希様

自分で読み返してみて・・・ちょっとわたしは
キラシン(?)に拘りすぎているみたいですね;
ただ、相反する存在というのが魅力的に思えるので
キラとシンの関係性につい期待というか妄想してしまって。

>「こう描けば!こうすれば、もっとよくなるのに」
まさにそう思います。わたしはド素人ですけど、そう思えてしまいます;
キラにはもう電波を放つ以外の役割は与えられないのでしょうか。
それが悔しい。勿体無いです。
完結した種から考えれば、シンは必要の無い存在だったのかもしれないです。
でも、デス種がもし種より先に作られていて、
種がデス種より過去を描く、デス種の『続編』だったとしたら・・・
キラが種で経験する戦争に一体何の意味を持たせられるのか。
もしキラがデス種でシンを救えたり、理解できたというなら、
種の物語を後から観た時に『ああ、キラはシンより以前の戦争で
こんなに辛い経験をしていたんだ。だから、運命で同じ道をたどるシンを
理解してあげることができたんだな。』と思えるはずで。
それが、今のデス種のあのおかしな運命キラ見せられた後に
種でキラの過去を知っても、『キラってシンより前に、
戦争でこんなに辛い思いをしていたんだ。なのに、何故シンを
わかってあげられないの?救えないの?電波を放つの?』と・・・orz
キラがシンを救うというのはあくまでも例、というか願望なのですが;
でも本当に、種でのキャラクターの経験を生かせないのは勿体無い・・・。

種キラと運命キラ、根本的に目指す場所は変わっていないはず・・・?
わたしは種のキラも好きではありませんでしたが、それでも、
今思えば、悩んでぶつかって泣いて必死だったと思います・・・
その彼が、今になってこの電波。
| dn | 2005/08/09 4:55 AM |
>咲希様続き(何でこんな長いんだろ;)

キラが種のキラのままで少し成長していたなら、
シンの良いライバルというか、良い宿敵になれたんだろうと思います。
憎む相手が悟りきってて何言っても聞かないようなヤツなら、
シンも憎みがいが無いってモンでしょう。
認めてもらうことすらできないんですから。
でもキラがそうなってしまったのはやっぱり・・・と、結局はソコで。

モヤモヤしてしまって言葉が見つからなくて!
ただただ長くなってしまい未熟でお恥ずかしい文ではありますが、
共感して頂ける部分があったのなら嬉しいです。もっと、本当に
沢山の方に読んで頂けるような文章で書ければ良かったのですが;
何しろ考えれば考えるほどわからんくなってしまって!
混乱しますよね、何だか・・・
ではでは、コメントありがとうございました!
| dn | 2005/08/09 4:57 AM |
>ツルハシ様

こんにちは!茶会では本当にお世話になりました、と
同時に偉そうに本当に申し訳ありませんでした;
その時にお話したことがきっかけで、いろいろ考えてみたのですが
結局は上手くまとめられないまま終わってしまいまして・・・
書いた時はとりあえず言いたいこと言ったからいいや!と思ったものの
冷静になって読み直すとやはりお恥ずかしいです。
でも、この時それだけ興奮していたんだな、と、不思議でもあります。
わたしも、キラへの認識が変わったのはつい最近なんです。
本ッ当に・・・今まで、運命のキラは許せなくて許せなくて。
ただ、もう、そこを越えてしまったというか・・・わたし自身
種に対して相当卑屈になっていて;
ですから、逆にキラに怒れるツルハシさんは
まだ種への想いが純粋なのだと思います。
わたしはまだ種のキャラクターたちを見ていたいのに、
もうデス種のキラは見たくないんです。見たくない。
キラを真剣に見るのをやめてしまったのかもしれません。
それでも、この文章では、あと8話のなかのシンVSキラへの期待が
少し混じってはいますが・・・正直、かなわぬ話なのだと諦めています。
そうやって種に関しての何を語っても、思うのはスタッフへの不満ばかり。
好きなキャラを描いてくれるのも製作側ですから、
普通なら文句は言いたくありませんが・・・種においては、
どんな矛盾もどんな不可解も、どんな苛立ちも最終的には
負債は無能という一言に尽きると思います。
これもまた、偉そうなことを言いますが;
観たかったですよね。キラの『正義』VSシンの『正義』。
今の種を観れば、描かれたことはシンの『悪』とキラの『正義』、
しかしキラの『正義』すら『正義』にはとても見えません。
| dn | 2005/08/09 5:00 AM |
>ツルハシ様続き(長い;)

戦争モノで描くべき、真剣で大きなテーマを種で観られなかったことを
心底残念に思います。そして、それを受け止められる設定を持ち
生まれながら蔑ろにされたキャラクターたちはやはり被害者。

シンが、これから先もぶつかり、裏切られ、涙を流す様を見るのは
本当に辛いです。少しでもいいから、シンの選んだ道の全てが
間違っているわけでは決して無かったと・・・言ってほしいです。
そうやって、わたしは結局シンファンな訳ですが(苦笑
終わっても居ないのに既に感じる喪失感。不安です。
が、絶対に見届けようとおもいます。シンファンとしても使命感(笑
ツルハシさんも一緒に最後まで・・・頑張りましょう!!

ではでは、コメントありがとうございました!
嬉しいお言葉も・・・勿体無い限りです。
最後に、シン独りじゃないよシン。
| dn | 2005/08/09 5:03 AM |
今更ですが、ミルキー様、ツルハシ様、文中に
名指しにしてしまい申し訳ありません!
不都合や、もしお嫌でしたら仰って下さい;
本当に無神経ですわ自分・・・
| dn | 2005/08/09 5:12 AM |









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君は僕に似ている
ガンダム SEED DESTINY EDテーマ 「君は僕に似ている」ですが、とってもいい歌ですね。ガンダム SEED系は、EDに結構好きな歌があります。 とりあえず、最近はヘビーローテーションされてます。 See-Sawは、「あんなに一緒だったのに」以来ですね。 機動戦士ガ
| ガンダムマニア☆ | 2005/08/16 8:44 PM |

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